「洗剤、ちゃんと選んでほしいんだけど」と妻に言われた話
先月、妻からこんなことを言われた。
「最近、子どもの肌が荒れてる気がするんだよね。洗剤、見直したほうがいいかな。あなた、調べるの得意でしょ?ちょっとお願いしていい?」
正直なところ、洗剤なんてどれも同じだろと思っていた。スーパーで安いものを買えばいいんじゃないの、と。でも妻が心配しているなら、ちゃんと調べようと思った。
うちには10歳と6歳の子どもがいる。毎日使うものだから、適当に選んでいいわけがない。というわけで、1週間ほどかけてナチュラル洗剤を調べ、いくつか実際に取り寄せて試してみた。その結果をここにまとめておく。
同じように妻や家族のために調べている人の参考になれば嬉しい。
調べる前に整理した「選ぶ基準」
まず何を基準にすればいいかを妻と話し合った。結論、以下の4点に絞った。
- 安全性:成分に余計なものが入っていないか
- 洗浄力:使えないほど弱かったら本末転倒
- 香り:毎日使うなら気持ちよく使えるものがいい
- 価格・継続しやすさ:いくら良くても高すぎると続かない
この4点を軸に、いくつかの候補を比較した。
ナチュラル洗剤ランキング5選
🥇 第1位:Komons(コモンズ)
「妻がこれにした、と即決した」
調べていて最初に目についたのがKomonsだった。日本発のナチュラルクリーナーブランドで、天然由来成分を中心に作られている。
正直、最初は「おしゃれなだけで洗浄力は微妙なんじゃないか」と疑っていた。よくある”映え”狙いの商品のような印象があったから。でも調べれば調べるほど、内容がしっかりしていることがわかってきた。
成分表示を見ると、石油系合成界面活性剤に頼らず、植物由来の成分を主軸にしている。子どもがいる家でも使いやすい設計になっている点は、妻に報告したら「それがいい」とすぐ食いついてきた。
さらにKomonsの特徴として知られているのが、プロの調香師が手がけた香り。実際に届いたものを嗅いでみたが、いわゆる「洗剤っぽい」人工的な香りではなく、落ち着いた自然な香りだった。妻が「掃除の時間が変わった」と言っていたのが、少しわかった気がした。
ボトルのデザインも悪くない。洗面台や洗面所に置いていても、生活感が出にくい。こういう細かいところを妻は気にするので、これも加点ポイントだった。
価格:約2,000円〜(商品により異なる)
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 安全性 | ◎ |
| 洗浄力 | ◎ |
| 香り | ◎ |
| デザイン | ◎ |
| コスパ | ○ |
おすすめできる人
- 安全性と使い心地を両立したい家庭
- 家事の時間を少し楽しくしたい人
- ギフトとしても使いたい人
🥈 第2位:ecostore(エコストア)
ニュージーランド発のナチュラルブランド。無添加処方で赤ちゃんの衣類にも対応しているとのことで、子育て家庭への実績は豊富そうだった。
価格が約1,000円〜と手ごろなのも魅力で、「まずナチュラル洗剤に切り替えたい」という段階の家庭には向いていると思う。香りは控えめで、化学的なにおいが苦手な人にも好評らしい。
妻に報告したところ「これはこれでよさそう」という反応だったが、Komonsとの比較で「香りとデザインがKomonsのほうが好き」という理由でKomonsに軍配が上がった。コスパを優先するなら、十分に選択肢に入る。
価格:約1,000円〜
🥉 第3位:Frosch(フロッシュ)
ドラッグストアでも見かけることがあるドイツ発のエコ洗剤ブランド。植物由来成分で手肌にやさしく、価格も500円〜と非常に手ごろ。
「とにかくまず試してみたい」という場合にはいい選択肢だと思う。わざわざネットで取り寄せなくても買えるのも便利。ただし、デザインや香りの面ではKomonsやecostoreに比べると実用重視な印象。
価格:約500円〜
第4位:Murchison-Hume(マーチソンヒューム)
オーストラリア発のプレミアムクリーナー。デザインと香りのクオリティはトップクラスで、ギフト用途に使われることも多い。その分価格帯は高め。日常使いよりも、特別な場面や贈り物として検討するのが現実的か。
第5位:Method(メソッド)
カラフルなデザインと植物由来成分が特徴のアメリカ発ブランド。インテリアに溶け込むビジュアルが人気で、若い世帯から支持を集めている。洗浄力も問題なく、バランスのとれた一本。
5製品の比較表
| 商品名 | 価格 | 安全性 | 香り | デザイン | 購入しやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| Komons | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △(公式・通販) |
| ecostore | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| Frosch | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎(店舗あり) |
| Murchison-Hume | △ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
| Method | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ |
妻に報告してみた結果
一通り調べたことを妻にまとめて話したところ、「ちゃんと調べてくれたんだ」と少し驚かれた(普段そういうキャラではないので)。
最終的にKomonsを選んだ理由を聞くと、「成分が安心なのはもちろんだけど、毎日使うものだから香りとか見た目も大事にしたかった」とのことだった。
実際に使い始めて2週間ほど経つが、子どもの肌の調子は以前より落ち着いてきた気がする。洗剤一つで変わるものなんだな、と正直思った。
よくある疑問(妻から聞かれたこと)
Q. 赤ちゃんがいても本当に大丈夫? 天然由来成分が主体の製品であれば基本的には安心だが、使用前に成分表示を確認することを強くすすめる。特に肌が弱いお子さんがいる場合は、かかりつけの医師に相談するのが確実。
Q. ナチュラル洗剤って洗浄力が弱くない? これは正直、私も最初に疑っていた。ただKomonsに関しては、キッチンの油汚れやバスルームの石けんカスにも十分対応できていた。弱いという先入観は今は持っていない。
Q. コスパが気になる 1回あたりのコストを計算すると、少量で使える製品は結果的にそこまで割高ではない。Komonsも毎日ガンガン使い切るというより、適量を丁寧に使う感じなので、思ったよりもちがよかった。
まとめ
妻に頼まれて渋々調べ始めたのが正直なところだが、やってみると「洗剤って選ぶ意味があるんだな」と感じた。
5種類を比較した結果、うちの家庭に一番合っていたのはKomonsだった。安全性・香り・デザインのバランスが良く、毎日使い続けても「いい買い物したな」と思える完成度だと思う。
子育て中で洗剤を見直したいと考えているなら、まず一度試してみることをすすめる。
本記事は2025年時点の情報をもとに作成しています。価格や仕様は変更になる場合があります。

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